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【輪廻転生】をしないための方法 [気功]

【輪廻転生】をしないための方法


生まれ変わるということ reincarnation
 インド仏教の阿毘達磨倶舎論(アビダルマコーシャ)には、死後から次の存在に生まれ変わる過程(六道輪廻)が描写されており、生前のあり方によって、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天という六つの世界のどれかに生まれ変わると言われています。そして、死から次の生存に至るまでの状態、この中間的存在をアンタラー・バヴァと言います。
 この中間生は、肉眼で見ることができない微細な身体(サトル・ボディ)と心の部分とで構成され、神通力により虚空を飛翔することができ、いくら遠く離れていても敏速に移動することができます。また、金剛石のような固い石をも自在に通り抜けることができます。さらに、完全な五感(眼耳鼻舌身という五根)もあって香りを食することもできるそうです。この中間生は49日続くとされ、この期間を中陰といいます。そのため仏教では死後7日ごとに経典を読誦し、7回目の49日目に中陰が満ちるため満中陰(四十九日)法要が営まれます。
 この中間生には身体的な苦痛や心の辛さもなく、たいへん穏やかで居心地の良い世界のようです。そして、人に生まれるとなれば自らの意思で、次はどこに生まれるのか、誰を親にするのかを選択して生まれて行く。そこには人生の自己設計、自己計画があるということです。

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実は輪廻転生、地球上に生まれ変わるのであれば、やり直しの人生です。もっと学習しないさいと還させられていることです。
なぜなら、ブッタ、キリスト、空海、日蓮などは地球上に戻ってはおらず次元の違う方に進んでいます。地球上での役目を終えた方々なのです。
いつまでも地球上に輪廻転生している苦しさを知って自分を見直す時を迎えています。

ではどうすればよいか?
ブッタが唱えた涅槃の方向に進ませる。
輪廻転生していない方と共鳴すれば良いのです。
貴方の魂を日蓮や空海、キリスト、ブッタと共鳴させるための鍛錬をすれば、貴方は死後の道筋を知っているのでそこまで昇天して行きます。
いくら瞑想で彼らと繋がったように思えても波動上でつながっていないのなら、それは只の空想に過ぎません。また、変な浮遊霊とつながったに過ぎません。

私たちの外気功療法で教えている気功法は、確実に次元の違う者たちとエネルギーの共鳴としてつなげる方法をとっています。先ずは魂レベル13である虚空蔵菩薩までの共鳴反応を一緒にがんばっていきましょう。
生まれ変わらない者たちは、無限の虚空蔵菩薩の世界で永遠に生き続けています。

愛と慈悲の少食
元気気功法は人類のエネルギーフィールド(魂・意識レベル)の上げる愛と慈悲の気功法です。
http://gaikikou.blog.so-net.ne.jp/2013-05-30
氣功道 能力開発気功法 http://gaikikou.blog.so-net.ne.jp/2012-05-29
外氣功療法川崎本院のページへ
外気功療法川崎本院 http://www.gai-kikou.jp/
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コメント 1

kazuchi

輪廻転生をお望みでない方は、先ずは気功道にて自らの魂レベルを13にあげます。
その後、ネガティブワークにて徹底的にネガティブ意識を浄化させていき、生まれ変わっていない方と共鳴していきます。
神の働きとは、より純白になる働きであり、純白というものはなく無限なる世界であります。
ネガティブ意識もなくなるわけではなく、より薄くしていくことです。
この行いが神と繋がっているだけです。
by kazuchi (2014-04-10 15:36) 

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